【写真】川崎工場で撮影してきました
建物といえばビルとかありますが、工場だって良いもんですよ。
関東では川崎の工場地帯が魅力的ですよね。
今回は写真ネタの記事です。
寒さも本格化してきまして、電気ストーブの前から離れられなくなりましたね。
つい先月、建物が撮りたいなぁと思って川崎の工場地帯を撮りに大学頃の後輩を連れて行きました。
(車の運転は後輩にお任せしています。自分はそこまで運転が得意ではなくって…)
川崎の工場といえば、
- 千鳥町
- 末広町駅
- 東扇島東公園
- 川崎マリエン
などなど色々とあります。
今回は浮島町と千鳥町を回りました。
(ここからは「工場夜景ガイド」 のマップを引用させていただいての紹介していきます。)
帰りのツラさを考えて、遠目の浮島町から回って行きます。
浮島町
まずは、東燃ゼネラル石油前
トラックが割と出入りするので車で来る場合は注意してください。
真横からインパクトのあるプラントが見れるのでめっちゃおすすめです。
写真を撮るなら広角でも望遠でもいけます。
こんな感じ
場所はここ
次は、貨物ヤード前
ここは割と人気のある場所のようで人が多かったです。
その日だけだったのかもしれませんけども…
ここの注意としては、用意されている駐車場は関係者以外使用禁止ですので、交通違反に気をつけて邪魔にならない場所に車を移動させておきましょう。
(最近はかなりマナーの悪いクソ野郎が多いです。今回も駐車場無断使用や喫煙し始めるなど見られました。)
写真は個人的に広角がいい気がします。
望遠もおすすめですけど、今回は広角メインで撮ってみました。
場所はここ
浮島町はこんなもんで次は
千鳥町
貨物ヤード前
ここも人が多いので車を停める場所など注意してください。
いうてここは撮る角度はだいたい決まっていますので似たり寄ったりの写真が量産されてしまいます。
見せられるような写真は撮れていませんが一応
場所はここ
それから千鳥町のもう一つのスポット
8番地
ここもプラントを間近に見れるし、塩浜運河を挟んだ対岸の水江町のプラントも見れるのでいい感じです。
こんな感じ
場所はここ
ほんとはこれで終わりだったのですが、もうちょっと撮っていこうと思って水江町で数枚撮ってきました。
水江町
水江運河前
ここは人はほぼいないです。
自分がここに着く頃には大体4時とか5時とかなので、時間帯のせいかもしれないです。
ここは手前に船が停泊しているので広角よりは望遠の方がいいかもしれません。
「船映っても構わんわ〜」
という人はそれでもいいかもしれませんが、絶対船がブレているのでオススメしないです。
実際に撮った写真も下に写った船がブレています。
撮るならプラント上部、または足の長い三脚で上の方から撮影するようにした方がいいです。
場所はここ
終わり
おまけですが、天気と時間のコンディションが合えば飛行機も撮れちゃうかも。
写真はありませんが、浮島町公園から羽田空港が見えるので望遠で撮影ができます。
有名なスポットらしいので人も多いと思いますが、工場ついでに取りに行くのもいいかもしれないですね。
場所はここです
撮影時間は晩飯含めて20:00〜4:00時ぐらいでした。
眠気と戦うとか色々言われると思いますが、深夜撮影で眠気とか言ってられません。事前に体内時計の調整をしておきましょう。
私は毎回この寒い時期に撮影するのですが、防寒はしっかりした方がいいです。
今回は風速も高かったのですが、風は常に強く吹いています。体感温度はとても低くなるのでカイロなど持っておくといいですね。
工場ですが、千鳥町が一番人気らしいです。
「超」定番とまで言われているようで…
個人的には浮島町の東燃ゼネラル石油前の方が大好きです。
インパクトありますし。
今回はマナーが悪い人たちが特に多かったです。
注意の声がけをしていますが、それだけでは聞かない人もいます。
そういう時のために私は動画を撮って対応しています。脅しというわけではないですが、こういう人が少しでも減らないと撮影できる範囲も狭まってしまいます。
最低限のマナーを心がけるようにしましょう!
今回の撮影機材
- Fujifilm X-Pro2
- XF16mmF1.4 R WR
- XF50mm-140mmF2.8 R LM OIS WR
- 三脚
写真が初めての方へ
夜景は三脚が必須なので、これがないと来る意味が無いに等しいです。
あとは最低限シャッター速度やISO感度などの知識は覚えた方が綺麗に写真が撮れると思います。
また写真ネタの記事をかけたらいいなと思ってます。
ではではー